フィリピン留学と欧米留学はしばしば比較されてあたかもフィリピン留学が万能であるかのように示される傾向がありますが、必ずしもそうではないということは理解しなければなりません。

確かに、留学費用も半額程度におさまり、渡航にかかる時間も短く、教育システムも充実している上に、週末はリゾート地で観光を楽しむことができるといった様々なメリットがあります。



しかし、留学する人の語学力と目的によってはやはりフィリピン留学よりも欧米留学の方が適している場合があります。

フィリピン留学ではそれこそ英語に関して片言もしゃべれないような人からビジネス英会話を目指す人までカバーすることができる語学学校が揃っています。



ほとんどの人のニーズに応えられるのが実際のところですが、最後に残る壁はフィリピン人はネイティブではないというところです。


あくまでフィリピンでは英語が公用語とされているだけであって、あとから勉強によって習得した英語が使われているという側面があります。

語学学校の講師は厳しい試験をくぐり抜けていた人材であるとはいえ、ネイティブのような気が利いた言い回しや崩れた英語表現、スラングなどをうまく使った英語を話せる人は極めて稀です。



こういったレベルの英語の教育を期待する人には残念ながらフィリピン留学は向いていないのです。


そのレベルの語学力と高い目的意識があるのであれば欧米留学を選択するべきであり、それによって向上を望めるでしょう。



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